パソコン教室で、ご高齢者の脳内活性
余暇の活用を地域の教室で
現在は長寿社会になり、仕事を引退されたあとの、ご高齢者の余暇の過ごし方が、今や社会問題にまでなっています。
年を重ねた場合、自分から進んで趣味として
何かをはじめるというのはなかなか難しいものです。
そこで「まわりの方からのお勧めで」という事も
必要になってきます。
ご家族でご年配の方がいらっしゃる方はぜひパソコン教室に
通うことを勧めてあげてください。
ゆうゆうパソコン教室では、色々な年代の方が、年の差関係なく
楽しみながらパソコンスキルを習得するという環境で過ごされています。
パソコン教室に通うという事は脳内活性に優れた影響があります。
決まった時間に外に出る習慣
パソコン教室に通うという事で、外にでて、歩くという事が習慣になります。
筋肉の衰えを防ぎ、外の環境の刺激を受けることだけでも、脳に良い影響があります。
「家から一歩外に出る」
この事は簡単なようですが、ご高齢者にとって難しい行動となってしまいます。
「おっくう、面倒くさい」という意識が先に立ってしまうのですね。
いままで十分社会のために貢献されてきた訳で、このような事は当然かも
しれませんが、まず外の空気に触れるという事から、健康、ボケ防止につながります。
人と触れ合う
家族との会話以外に、同じ目標を持った人との触れ合う機会が、高齢者さんにプラスの刺激となり、いっそう脳内活性が促進されます。
特にゆうゆうパソコン教室では、通われている
生徒さんの年代が幅広いため、同年代はもちろん
若い方との触れ合う機会も多くなります。
この事がよりいっそう脳内活性を促進します。
また気の合う友達ができる可能性も高く、今後人生を楽しく生きていく上で
重要な意味合いを持つ事はご想像して頂けると思います。
指先を使う事が重要
パソコンを操作するという事は当然指先を使い、その情報と結果を脳で感じ作業に反映させるという事です。
脳に年齢による衰えはありません。使えば使うほど、活性します。
逆に脳を使わないと、使う必要がないと脳が判断し、衰えるわけです。
何も難しい表計算などを、無理やり習い使いこなす事が目標ではありません。
指先を使い、作業し、考え、結果を出すという事が目的です。
ゆうゆうパソコン教室では、その人にあった技術、興味のある作業を見極め、
ペイントで絵をかいたりなど、興味をそそられる作業を中心に学習して頂けます。
あくまでも楽しく勉強して頂く事を優先し、教室にかよう事を楽しみにして
頂けることが一番の目的です。
ゆうゆうパソコン教室では、「同じ事を100回聞かれても、笑顔でお答えする」を
モットーに運営しています。
ぜひ、ご高齢者さんのいらっしゃるご家族のかたは、ゆうゆうパソコン教室に
通う事を勧めてあげて下さい。