縁結びのパワースポット・恋愛成就・あいぜんまつり|堺市發光院

縁結びのパワースポットとあいぜん祭り|堺市發光院

發光院からのお知らせ

 

【重要】
新型コロナウィルスに伴うあいぜん祭り開催中止のお知らせ。

2022年度 開催中止

  • 2022年度の開催も既に中止が決定しています。
  • 2021年度開催中止
  • 2020年度開催中止

新型コロナウイルス感染症の状況を受け、協議の結果、あいぜん祭り開催中止を決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

沢山の子ども達をはじめ、参加者、関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、中止することにいたしました。

 

開催を楽しみにしてくださった皆様には、大変残念なご案内となりご迷惑をおかけしますが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

 

堺市發光院

 

あいぜん祭りアルバム

[令和元年]あいぜんまつりの様子
30年度あいぜんまつりの様子
29年度あいぜんまつりの様子
28年度あいぜんまつりの様子

 

お祭りに協力してくださる自治会の皆さん

あいぜん祭り

少林寺校区自治連合会

愛染祭り

毎年5月31日から6月1日にかけて、堺の夏祭りのトップを切って發光院にて「あいぜんまつり」が開催され、門前では多くの夜店で賑わいます。

 

縁結び、恋愛成就、家内安全の仏様・愛染明王を奉り、縁日も楽しめるイベントです。

 

  • 四国八十八箇所お砂踏み
  • 縁結びお守り
  • おみくじ
  • 夜店

 

 

平成26年に「堺文化財特別公開」が開催されました。

堺市文化財公開

 

平成26年に、「千利休の生まれた街 堺」をテーマに「秋季堺文化財特別公開」が開催され發光院では本堂、降魔釈迦銅像が公開されました。發光院内の様子はこちらから!

堺市發光院のご紹介


 

發光院について

發光院は、大坂夏の陣で堺が灰燼に帰した後、元和の町割りで再建された堺のまちに、新たに創られたお寺です。元は「逼照山大日寺」といわれ、元和8年(1622)風海和尚の開創と伝えられる真言宗大覚寺派のお寺です。空海が作ったと伝わる愛染明王をご本尊とすることから「あいぜんさん」と呼ばれ、世の人の信仰を集めてきました。

 

發光院には愛染明王像の他にも行基作といわれる地蔵菩薩木像、珍しいシャム(タイ)伝来の降魔釈迦銅像、また方違神社に大燈籠の残る行基開創の向泉寺の本尊で「方違観音」と呼ばれる十一面観音菩薩像など、多くのご尊像がおられました。

 

伽藍は、本堂、庫裏、客室、長屋門の他に龍王堂を備え、境内は227坪もある立派なものでしたが、第2次大戦の空襲により焼失してしまい、現在の建物は戦後(昭和36年)に再建されたものです。

 

空襲に遭った時、ご本殿の愛染明王、地蔵菩薩、弘法大師像は、時のご住職が荒縄で縛って内庭の井戸に投げ入れられ、炎から守られました。シャム伝来の釈迦像は炎に包まれ焼け焦げましたが、銅像だったためか焼失は免れました。しかし「方違観音」は残念&がら焼失してしまいました。

 

空襲の火災にも負けず生き残った貴重なご尊像は、これまで非公開でしたが、現在ではご開帳されています。また毎年5月31日と6月1日に行われる「あいぜんまつり」は、堺で最も早い夏祭りで、八十八ヶ所のお砂踏みの行事や、夜店も出るなどで賑わっております。

 

發光院

發光院

院内・門前の花

發光院

發光院發光院

發光院發光院

發光院發光院

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