発達障害[LD]学習支援|速読について
速読(国語は得意?苦手?)お子様はいくつ当てはまりますか?
- マンガは好きだけど、小説は読まない
- 文章をとばしたり、同じところを読んでします
- 読むのは早いけど内容をうまく説明できない
- 作文を書くとき同じ言葉を何度も使う
- 図書室より体育館が好き
速読は読むだけでなく読解に必要な全体把握能力・思考力・理解力・記憶力・検索力(けんさくりょく)をバランスよく鍛え、処理速度UPにつながります。
英語の得点力不足は氷山の一角にすぎません。目に見えている点数の原因は語彙力(ごいりょく)不足・演習不足・時間不足によります。
※色んなジャンルの本を読むことで豊かな語彙力(ごいりょく)を身につける。
速読で勘違いしてはいけないのが、たった1回の訓練で身につくということではありません。読書習慣を変えること、定期的なトレーニングの継続は必要不可欠です。
オレンジ泉大津校では最短で速読を身につける指導をしていきます。脳の活性化に年齢制限はありません。継続的にトレーニングしましょう。
速読について
通常速読(ベーシック)・入試速読
- 読書が好きになる。→学業成績の上昇
- 読書速度が3倍〜。
- 読書スピードが速くなれば従来の学習時間で反復学習が可能。
- 理解力は変わらず速く読める。
社会人速読
- 業務処理能力アップ。試験学習にも役立つ。
- 仕事の効率化、ビジネスの生産性アップ。
- 通勤電車のわずかの時間で読書量アップ。
スポーツ速読
- 反射神経、動体視力、運動能力の向上。文章を速く読むためには目の機能の向上が必須です。トレーニングで見える範囲を広げるための「視幅・識幅拡大」トレーニング、瞬間的にイメージ(色や配置)を記憶する「短期記憶」、「集中力」、「瞬間認識力」、「判断力」も鍛えられます。チームや敵のポジションを瞬時に見極めたり、球技でボールの位置を把握したりすることから目の機能を鍛え、集中力、判断力を鍛えることはスポーツにも有効です
シニア速読
- 認知症の予防。
速読 こんな人におすすめ
- 資料を読む時間が足りない、仕事がすすまない。
- 本を読みたいのに時間がない。
- 集中力や理解力が足りない。
- トレーニングを続ける自信がない。
このように、速読とは全体把握能力・思考力・理解力・記憶力・検索力を鍛えることに早く繋がる有効なトレーニングなのです。
みんなといっしょに勉強しよう!
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