発達障害[LD]学習支援|オレンジについて
気になることがあればご相談下さい
ちょっと覚えが悪いな、テストで30点って…
最近、学校で居残りさせられてる、宿題が一人で出来ない…と、気づかれたお母さん、一人で悩まずに学習相談に来て下さい。お友達に相談しても「うちの子も一緒。」と言われると思います。それは何の改善にもつながりません。まずはお電話ください。
放っておいても解決できません、、、
どの程度が学習障害
この判断って専門家でも難しいんです。一人一人の個性を大切にし、その子のペースで学習してもらいます。小さな無名の塾だからこそ、一人一人密に接しているうちだからこそ出来る学習スタイルです。もちろんお母さんとのやり取りも細かくしてます。
単なる目の前のテストばかりが目標でなく、遠い将来、お母さんから手が離れる、独立する、家庭を持った時…私が母親なんで、どうしてもそこまで色々と考えてしまうんですけどね。生徒はみんな自分の子供として接しています。
発達障害[LD]の子供達の現状
全人口の6〜10%も存在すると言われている“発達障害児”
実際に発達相談に専門医を訪れてもはっきりとした診断がつかない“グレーゾーン児童”
クラスの友達の中に2〜3人はいる可能性があり、決して低くはない確率です。
周りのお友達に、そんな子がいるかもしれません。
平成16年に公布された「発達障害者支援法」にて、児童の発達障がいの早期発見と支援体制が整い始めました。特別支援学級というと、親世代には重度の障害を持った子供達が通う学級というイメージがとても根強いです。
発達障害やグレーゾーンの子供達に関しても、当事者でなければ詳しくわからない事が殆どです。それ故に、今現在でも、偏見や間違った解釈が多いのです。
しかし、特別支援の体制は未だ十分とは言えず、各ご家庭での対策が必要なままであります。現状は療育が中心となった支援体制が多く、特別支援級は学校によって全く手厚さが違います。
また、手厚いのが良いかというと、グレーゾーンや軽度の子供達にとっては逆効果な事もあるようです。「進学」・「進級」を目的とした学習支援はあとまわしになっているのが現状なのです。
一旦支援学級に入学すると通常学級に戻ることはかなり困難です。ですが、入学はいつでもできます。
ですので、先ずは通常の学級で様子を見てはいかがでしょうか……。成長とともに、他の子供と変わりなく進学し、生活できるようになる場合も多々あります。
出来ることが当たり前の押し付けになっていないでしょうか?
発達障害で怖いのが二次障害です。特に“グレーゾーン児童”ほど、理解されにくく、まわりのサポートが受けられないのです。何の悪気もない、あるいはがんばっているのに、周囲から批判的な目を向けられることは、本人にとって非常につらいことです。
それ故に、学校に行くのが嫌になり登校拒否となったり、うつや引きこもり、自傷行為に繋がる事も有ります。大切な事は、その子供の個性を認め「どのように支援をして、どのような進ませれば、その子にとって明るい人生を歩ませられるか」と考えてみてください。
「子どものためであること」そのサポートができればと考えております。
学習障害(LD)の傾向があるお子様に…。
- 通常学級に在籍はしているが、約6.5%の生徒がグレー。
- 支援学級は小・中学校に設置されていても全てのグレーが受け入れられているとは限らない。
→手帳を持っていたり、身体的な介助要の場合、など。
- 学習面で遅れが生じ、お子様の特性に合わない学習をさせられるリスクがある。
→学習の絶対量が不足しているだけでなく受験に対応できる内容ではない。
Hero‘s泉大津校オレンジコースでは、進学・受験を前提とした指導、社会に出たときに困らない様、ソーシャルスキルトレーニングを取り入れています。
HSP特性のお子様もオレンジコース!
HSPとは(Highly Sensitive Person)=「敏感すぎる人」
普通の人が気づかないぐらいの微量な変化を敏感に感じ取ってしまう人。
- 気にならないような音→うるさい
- 気づかないにおい→臭い
- 他人の態度・そぶり→この人は不機嫌
という様に「ささいなことに動揺してしまう」人のことを言います。
たくさんの生徒がいる塾では勉強しにくい、というお子様は是非ご相談ください。
ADHD特性のお子様もオレンジコース!
- ADHDは育て・しつけが原因ではない→脳の特性。
- 怒ると自分に自信がなくなる。
- 症状がうまくコントロールできるような環境づくりの調整。
学校の授業がわからないお子様の気持ちを考えてください。自分が出来たから子どももできる。それぐらい出来て当たり前、そんな考えは子どもに押し付けないでください。
みんなといっしょに勉強しよう!
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