阪東国際の安全への取り組み
阪東国際観光では、お客様に安心してバスにご乗車いただくため、
平素より徹底した安全管理により、バスの安全運行に取り組みます。
阪東国際観光は安全を第一の目標とします
運輸事業者の最大の責務は「安全」であり、ひとつひとつの業務に真摯に取り組み、改善を繰り返すことで、更なる輸送の安全性の向上に努めてまいります。
バスの運行に対する安全確保
法定速度の遵守はもとより、安全を第一にして旅行行程（ツアー）を運行します。
事故・故障・トラブルなどが発生した場合は旅客の安全確保を最優先して適切な対応をします。
「最新の情報」「最新の車両」を常に導入し、「人」と「設備」の両面から、より安全・快適・安心なバスの運営をご提供できるよう、努力します。
緊急時における連絡先を明確にし、休日や深夜等の営業時間外であってもお互いに連絡が取れる体制を構築します。
乗務員の安心・安全の取り組みについて
- 安全確保に向けた取り組みを常に第一に優先する
- 安全運転研修の実施により技術を向上させる
- 緊急時に常に正しい判断ができるよう対応訓練を実施しする
- アルコール検査の厳守
輸送の安全に関する取り組み
事業経営の根幹は、輸送の安全確保が最優先であることを深く認識し、全従業員に徹底します。
法令で定めた１日のバス運転士の「拘束時間」及び「実運転時間」を遵守し、担当者への周知徹底を図ります。
安全かつ周辺の交通に配慮した乗降場所を選定します。やむをえず路上等で乗降する場合は停車時間の短縮を旅客に呼びかけます。
見学地等でバスを駐車させる必要がある場合は、貸切バス事業者と協力して見学地に近接する場所に駐車場所を確保するように努めます。
バス走行中はシートベルトの着用をお客様にお願いします。